11月3日(木・祝)に柏原キャンパスで第2回大阪教育大学ホームカミングデーを開催しました。今回は同窓会天遊会と大阪教育大学が共同で開催しました。
栗林学長の開会挨拶、島内会長の挨拶の後、入口同窓生連携室長(理事・副学長)が「なつかしの大教大 今の大教大」として近況報告をしました。懐かしい写真映像や、今回新たに発掘(?)された写真が公開され、参加された卒業生の皆さんは、分校時代を生き生きと思い出されたようです。
続いて、本学の卒業生で元朝日方法アナウンサーの乾隆介氏が「私が変わると、周りも変わる。ピンチこそチャンス」と題した記念講演を行いました。磨き抜かれた話術に、すっかり引き込まれ、笑いと勇気が溢れた講演となりました。
その後は在校生による、混声合唱団の合唱、YOSAKOIサークル凛憧による演舞と続きました。なお、司会は乾氏の後輩にあたる放送研究会の学生が担当しました。
最後は懇親会です。在学生による司会を乾氏が温かくフォローしながら、和やかな会となりました。懇親会の締めくくりとして参加者と混声合唱団が学園歌を斉唱し、盛況のうちに閉幕となりました。
皆様のおかげで今回も無事に終了することができました。どうもありがとうございました。